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村井和之/MURAI Kazuyuki
OPENERS FAST TRACK

テーラーメイドトラベル専門の旅行会社、株式会社コスモクラーツトラベル代表。細やかな気遣いと豊富な人脈や知識を必要とする、VIPのハンドリングに定評があり、日本、海外のVIPを多く顧客にもつ。みずからの旅の経験や視点、世界の人脈を駆使し、テレビ番組や雑誌の海外企画も担当している。


月別アーカイブ: 4月 2012

未来へのプレゼント

バージュカリファのat the top でパチリ。

先日、ananの人気連載コラム、林真理子先生の「美女入門」の別冊記念書籍(ファースト写真集!?)の海外ロケの企画とアテンドで、ドバイ、オマーンに出かけました。出発前日までドバイ政府の取材許可がおりない!!など、小さなハラハラもあったけど、結果オーライ!お天気にもめぐまれ、よい取材旅行になりました。真理子先生の魅惑的なお写真もたくさん撮影でき、7月の発売が今から楽しみ!
僕は仕事柄、いろいろな方のアテンドをすることがあるのだけど、旅行中、いろんな話を伺うんです。その度に『人に歴史あり!』というか、その人それぞれいろんなこと経験して、考えて、今の自分を創ってるんだなあなんて考えさせられる。もちろん、今回の取材旅行でも。
取材旅行最後の夜、ドバイのとあるインド料理レストランでのこと。真理子先生が、取材クルー全員に聞くんです。「今回の旅行で何が一番素敵だった〜?」と。何が良かった〜?ではなく、素敵だった?という言い回しが、とてもエレガントでポジティブマインドに溢れる響きに聞こえたのを覚えてる。僕は「ドバイの空港から、オマーンへ向う車の中で、真理子お姉様(真理子先生公認の妹になりました。)とTお兄様の会話を聞けたことが一番素敵だった。」と答えちゃった。Tさんというのは、マガジンハウスのイケメン有名編集者。真理子先生の担当を30年近く続けている、いわば戦友のような関係。真理子先生のブログにもしばしば登場し、Tさんと言えばピン!とくる林真理子ファンも多いはず。こんな二人、本当、僕の胸にささるコメント連発!もうばきゅーん!って何度も胸を打ち抜かれちゃった。素敵すぎて!かっこよすぎて!!うらやましすぎて!!!そして、ちょぴり悔しくて。・・・そう簡単に手に入れられない「経験」という財産をたくさん持っているのだもの。こんな気持ちになれるのも、トラベルアレンジャーやってたおかげかな。
話の内容は、二人が遊び、遊び、遊びまくって紡いだ若き日のこと。そのときの遊びがすべて、今の二人の糧となり、多くの友人を持ち・・そう、今のこの二人の器の大きさを形成しているというのだということが僕には分かった。「遊び」は意義のあることなのだ。いいときも、悪いとき、うれしいときも、ひどく傷つくこともたくさんあったみたいだけど、そんなこともすべてさらりと話す。すべて自分の体の一部にしているかのように。
80年代、90年代突っ走れて幸せだった。そして楽しい記憶は、必ず誰かと一緒だったとしみじみ語るお二人。いろいろな人、コト、モノに憧れて、頑張って頑張ってそれらを手に入れ、そして、そのときのキラキラを今も忘れてない。自分という人を、深く理解し、すべてを受け入れ、とても上手く自分とつきあっている。何とうらやましい50代!僕もそうなれるだろうか。旅行中、小さなトラブルが起こっても、二人は決して動じないし、怒ることもない。かたときもネガティブな気持ちにならないよう、皆が楽しい時間をすごすことに気遣う真理子先生。取材クルーには酒を振る舞い、ホテルスタッフ、ドライバー、旅行を支える人々を常にねぎらい、感謝の言葉とチップを手渡す。その方が、皆が気持ちよく働き、結果、自分たちがいい気持ちになれる。そんな旅の方程式を自然に身につけている。あ〜本当に素敵な二人だった。サービスと感謝のキャッチボールを僕は目の当たりにしたのだから。理想の旅の姿がそこにはあった。
そのほかにも、たくさん目が覚めるような話があったけど、今は書けない。というより、書く必要がないのだ。きっと、真理子先生にインタビューしたライターも、カメラマンも、同じことを感じたと思うのです。7月に発行される美女入門に、真理子先生の成熟した大人の女性からのメッセージ、きらきらしている真理子先生の姿、私たち次の世代へのメッセージがこの本に綴られているに違いない。日本人よ、世界に通用する成熟した人になれと・・・。


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